お客様の声

社会保険労務士法人T&M
副所長 山口剛志先生

社会保険労務士法人T&M 副所長 山口剛志先生
■ 「原価士」を導入しようと思ったきっかけは?

元々Excelで原価管理をしていたのですが、集計に膨大な時間がかかっていました。
それをどうにかできないかということを考え、「原価士」を使い始めました。
「原価士」は、単純に処理時間数を集計するだけでなく、局員の時給単価も考慮して
原価をはじき出す機能をそなえているのが凄いと思います。

■ 「原価士」を利用した効果は?

これまでは、手間=業務時間に対して顧問報酬の金額が適正かわかりませんでしたが、
実際にいただいている顧問報酬と自分たちの原価との関係が見えるというのは
とてもいいことだと思います。

月間会議のときはレポートを印刷して配布して、職員それぞれが原価をチェックします。
具体的に「何故こんなに時間かかるんだ!」などと詰めるようなことはしませんが、
自分の担当でどれだけの原価がかかっているかを見て貰ったり、
逆に高額の報酬をいただきながら見合ったサービスを提供しきれていないお客様を
探したりといったことに役立てています。

所員からもそういったレポートで数字を見て、原価率や時間について
こういう数字なんだと初めて気づいたという声がありました。

■ 「原価士」をどんな風にお使いになっているか教えてください。

原価士では実績を細かく入力することで作業効率なども見ることができますが、
私の事務所の場合は原価率だけを見たいと思っています。
そのため、取り扱う事象を最小限にして「原価士」を極めてシンプルに使っています。

■ 原価士を使い始め、時間に追われるようなことになったりとかはありませんでしたか。

それは「原価士」を入れる前とあまり変わりませんね。
要望を出したら出す都度、すぐに改良改善して頂いたため、
当初に比べて格段に使い勝手が良くなりました。
所員も不満なく実績を入力してくれています。

■ 「原価士」がぴったり合うような社労士さんの特徴は?

職員さんが1人でもいれば必要なシステムだと思います。
また、「原価士」は社労士だけではなく、税理士さんは勿論、広告制作会社のように
仕事に費やす時間に関わらず一定の金額で仕事を請け負う業態であれば
有効だと思います。

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