- 作業実績を日報に記載するのが面倒だ
- 作業実績をお客様との交渉の材料にしたい
- 手続単位ではなく、事務所にあった形で実績管理をしたい
原価士では、実績を『事象』という単位で管理します。
この『事象』は利用者が自由に定義することができ、
例えば「雇用保険被保険者資格取得届」など細かい届出単位で定義して実績を管理したり、
入社に必要な届出業務を纏めて「入社手続」として管理したり、
すべての作業を纏めて「作業」として定義することでクライアントに対して
どのくらいの時間作業したかということだけを管理することもできます。
届出単位で管理すれば作業効率などを正確に求めることができますし、
「入社手続」などでまとめておけばクライアントにとってもイメージがわきやすく、
クライアントにわかりやすいデータを基に交渉ができます。
また、おおまかな「作業」として定義していると実績の記録がより簡単になるという
メリットもあります。
事務所の規模や経営方針にあった形でご利用いただけるのが「原価士」です。