原価士の導入メリット

  • 契約金額の妥当性
  • 社員の作業効率
  • 実績を提示
  • 問題点を顕在化
  • 実績管理を軽減
  • 実績管理を軽減

クライアントごとに契約金額の妥当性が検証できる!

原価士では、売上だけでなくクライアントに対して費やした人件費(原価)もわかるため、
クライアントごとにどの程度の利益がでているかが手に取るようにわかります。

利益がほとんどでていない、あるいは赤字になってしまっているという場合には
顧問料が妥当ではないと客観的に検証することができ、
価格交渉に臨むべきと判断できます。

社員の作業効率が一目瞭然!

社員がどのクライアントのどんな作業にどれくらい時間をかけているかという情報から、
社員ごとの作業の得意・不得意を把握できます。

得意・不得意を把握することで、
短所を補う教育や長所を伸ばす教育など、戦略性のある社内教育が実現し、
社員の効率よいレベルアップが可能となります。

社員の目標設定ができる!

社員ひとりひとりが自分の原価や人件費率を把握することで、
人件費を意識して業務に取り組めるようになります。
どういった仕事の進め方により、人件費率がどう変化するかが体感的に理解できるため、
効率の良い仕事の進め方が身につきます。

また、人件費率や作業効率の数値目標を持つことができるため、
社員のモチベーションの向上にも繋がります。

契約の交渉にて実績を提示できる!

クライアントが社労士に依頼をする場合、
その依頼にどの程度の作業量を要するかは意識しません。
そのため、作業量の多いクライアントに対して報酬額の引き上げをお願いしても、
交渉は困難となります。

原価士ではお客様からの依頼により発生した詳細な作業実績を提示できるため、
円滑な金額交渉が可能となります。

また、クライアントの業種・規模によってどの程度の作業量が見込まれるかわかるため、
新規クライアントとの報酬額の交渉にも根拠を持って臨むことができます。

実績管理に費やす時間を軽減して業務に専念できる!

日々の日報をつける作業は何かと時間がかかるものです。
原価士では実績の入力を素早く簡単に入力できるよう、
こだわりの入力補助が用意されています。
実績を日報として出力することで日報の作成時間を軽減できる上、
作成漏れや記入ミスも防げます。
作業日報の作成に費やす労力を減らすことで、
本来の社労士業務に専念することができるでしょう。

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